[I-338] 斜材ケーブルの健全性の確認手法
キーワード:ニールセンローゼ、レーザードップラー速度計、固有振動数
これまでアーチ橋のケーブル検査は目視で実施してきた。
しかし、高さが23mと高く目視検査で変状を発見する困難なこと、ならびにケーブル表面が被覆されており、内部の状態の確認が難しいことが課題であった。
そこで本研究では、建設時に測定した振動数の変化がないことを確認することで健全性把握できないか検証したので報告する。
しかし、高さが23mと高く目視検査で変状を発見する困難なこと、ならびにケーブル表面が被覆されており、内部の状態の確認が難しいことが課題であった。
そこで本研究では、建設時に測定した振動数の変化がないことを確認することで健全性把握できないか検証したので報告する。
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