[I-150] 変形抑制型落石防護柵の落石捕捉性能に関する実験的研究
キーワード:落石、衝撃、落石防護柵
我が国は,国土の相当部分が急峻な地形であり,豪雨や地震が頻繁に発生することから,落石による被災事例は少なくない.本研究は,緩衝装置などのエネルギー吸収装置を設置しない変形抑制型落石防護柵の落石捕捉性能について,実物実験による性能検証を行ったものである.
実験供試体は,柵高3m,延長18m(支柱間隔6m)とし,自由落下式で供試体に重錘を衝突させた.
実験は全4ケース行い,捕捉性能(残存柵高・最大変形量・ロープ張力・損傷判定)を確認した.
実験供試体は,柵高3m,延長18m(支柱間隔6m)とし,自由落下式で供試体に重錘を衝突させた.
実験は全4ケース行い,捕捉性能(残存柵高・最大変形量・ロープ張力・損傷判定)を確認した.
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン