[II-178] Study on estimation method of Ulva coverage of Yatsu Tidal Flat using UAV and remote sensing data (Sentinel-2)
Keywords:sentinel-2, Ulva, Yatsu tidal flat, NDVI, Landsat7/8
多様な生物の生息場や水質浄化作用があり,近年重要性が確認されている干潟や藻場は,経済成長期以降の都市開発事業により減少した.干潟の保全の手法としてリモートセンシング技術が注目されているが,水域での利用には水面による影響が確認されている.そこで私は谷津干潟を題材にLandsat7/8を用いた植生指数(NDVI)の潮位による影響度を可視化する修正式の算出を行うと共に,他の衛星センサへの転用が可能か検討を行った.算出した修正NDVI式をもちいて結果,UAVによる実測値に近づけることが出来た.また,他の衛星センサにおいても同様の結果となった.
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