令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

講演情報

第II部門

水環境

座長:横山 勝英(東京都立大学)

[II-183] 地質特性と大気陸面過程を考慮した流量・水温推定モデルの提案

〇武田 篤弥1、中津川 誠1、工藤 啓介2、石山 信雄3 (1.室蘭工業大学、2.(株)ドーコン、3.地方独立行政法人北海道総合研究機構)

キーワード:空知川、LoHAS、地質特性、SCE-UA法、水収支、地下水流出

気候変動による水温の変化は、冷水魚の生活に影響を与える可能性があります。 気候変動による水温変動を推定するためのモデルを一般化するために、本研究では、観測結果をもとに、地質特性や大気陸面過程を考慮し、LoHASと分布型流出モデルで小流域レベル(20km²以下の流域面積)の流出量と水温を推定しました 。

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