[II-75] SWASHとDualSPHysicsの連成計算による計算時間短縮と粒子間隔の影響
キーワード:DualSPHysics、SWASH、連成計算、計算時間、粒子間隔
本研究では,SWASHとDualSPHysicsとの連成計算について,計算時間と粒子間隔が水面変動に与える影響について調べた.その結果,鉛直2次元断面であっても,連成計算を行った方が計算時間の短縮になることが分かった.また,粒子間隔が大きいと,実際の水面変動とは異なる水位上昇が発生することが分かった.目標波高に対して,適切な粒子間隔の設定が必要である.
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