[II-28] 城北ワンドにおける環境DNA分析を用いた魚類相調査
キーワード:環境DNA、メタバーコーティング分析、捕獲調査、淀川、外来種駆除、モニタリング
城北ワンドでは淀川の環境保全の拠点として、外来種駆除を行い、イタセンパラを保全している。外来種駆除の効果を示すためには、生息する魚類相をモニタリングすることが望ましい。本稿では、城北ワンドにおいて地引網よる捕獲調査と環境DNA分析による魚類相検出を比較し、今後のモニタリングへの活用方法について検討した結果を報告する。
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン