[III-235] 地盤・構造連成解析(FEM) における3D モデルの適用について
キーワード:地下構造物、施工監理、有限要素法、3次元モデル
近年、インフラ施設の建設と維持管理における情報化及び効率化を図るために、3次元モデル/BIMの利用が年々増えている。しかし、現段階ではまだ施工や積算などの情報管理やビジュアル化のためのツールの域を出ておらず、更なる活用のためには構造解析と連携し、材料・部材特性等の情報付与が欠かせない。
本研究は地下構造物を対象として、点群データ或いは3DモデルからFEMモデルに変換し、数値解析により実務上の問題の検討や構造性能評価などを行う方法を構築することを目的とし、実際の施工現場で起こった事例を基にトライアルをおこなったものである。
本研究は地下構造物を対象として、点群データ或いは3DモデルからFEMモデルに変換し、数値解析により実務上の問題の検討や構造性能評価などを行う方法を構築することを目的とし、実際の施工現場で起こった事例を基にトライアルをおこなったものである。
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン