[IV-108] アクティブシニアにおけるパーソナルモビリティの走行評価
キーワード:パーソナルモビリティ、道路構造、アクティブシニア
高齢化が進むわが国では,趣味やさまざまな活動に意欲的で元気なアクティブシニアの移動手段としてパーソナルモビリティ活用が期待されている.しかし,車椅子未利用者が非歩道(路側帯)を含めた道路環境の走行実態を調査している研究はあまりない.
そこで本研究では,アクティブシニアを対象にパーソナルモビリティの走行調査を行い,歩道・非歩道を含めた道路環境を安全性と快適性の面から評価する.その結果,非歩道より歩道の安全性を感じている傾向にある.しかし,歩道では駐車場などへの車両乗り入れ部における舗装材の継目や歩道幅員の狭さが不快感に影響している.
そこで本研究では,アクティブシニアを対象にパーソナルモビリティの走行調査を行い,歩道・非歩道を含めた道路環境を安全性と快適性の面から評価する.その結果,非歩道より歩道の安全性を感じている傾向にある.しかし,歩道では駐車場などへの車両乗り入れ部における舗装材の継目や歩道幅員の狭さが不快感に影響している.
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