Japan Society of Civil Engineers 2020 Annual Meeting

Presentation information

第IV部門

施工管理

Chair:Kiyoyuki Kaito(Osaka University)

[IV-65] Replacement of railway bridge girder with fatique cracks

〇yoshiyasu misawa1 (1.tokyu constructiou)

Keywords:Railway construction,Overpass track bridge,Tank girder,Fatigue crack,Replacement

本工事箇所は、鉄道と鉄道が立体交差する駅構内に位置し、1983年に架替えられた跨線線路橋である。この跨線線路橋は槽状桁構造であり、過去の全般検査で端支材の切欠き部にき裂が確認され、ストップホールによるき裂進展対策を行ってきた。その後も一部のき裂に進展が確認され、主要部材へのき裂の進展が懸念されたため、4連のうち1連については新たに鋼桁を製作し架替えを行う事となった。よって、その工事計画から施工に至るまでの過程について報告する。

Please log in with your participant account.
» Participant Log In