[V-319] マクロセル腐食におけるカソード分極抵抗の検討
キーワード:マクロセル腐食、分極抵抗、カソード律速
塩分量の異なる鉄筋コンクリートブロックを接続することでマクロセル回路を形成し,その時の自然電位とマクロセル電流量の変化化からマクロセル腐食が生じているときの見かけの分極抵抗を評価する方法を考案した.実験ではカソード律速となっている条件で,アノード側の塩化物イオン量を0.9~1.5%×Cまで3水準に変化させ,カソードブロックの自然電位を測定し,カソード分極抵抗を推計した.
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