[V-516] ドライブレコーダー画像を活用した路面損傷個所抽出
キーワード:路面損傷、舗装ひび割れ、ポットホール、ドライブレコーダー、市販ビデオカメラ、道路維持管理
2012年に発生した中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故を契機に高度経済成長期に整備された社会インフラの老朽化に対する社会的関心が高まってい る。道路舗装の分野では 2016年に舗装点検要領が定められ、メンテナンスサイクルを確立し、舗装の適切な点検と予防保全型維持管理を推進することが求められている 。
このような中、ドライブレコーダーの普及・高機能化により、他用途での活用が期待されているため、ドライブレコーダー映像を用い た路面損傷診断技術の開発に取り組んでいる。本稿では、その開発の一環で実施したドライブレコーダー映像の路面損傷個所抽出の適用可能性検証に関する取り組みを紹介する。
このような中、ドライブレコーダーの普及・高機能化により、他用途での活用が期待されているため、ドライブレコーダー映像を用い た路面損傷診断技術の開発に取り組んでいる。本稿では、その開発の一環で実施したドライブレコーダー映像の路面損傷個所抽出の適用可能性検証に関する取り組みを紹介する。
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