[V-438] 打設現場における自己充填コンクリートの連続受入れ検査用試験器の開発
キーワード:自己充填コンクリート、受入れ検査、連続試験、自己充填性試験器、打設現場、鉛直曲管
打設現場における自己充填コンクリートの受入れ検査の合理化を目的として,連続して自己充填性試験が可能な新たな試験機を考案した。その特徴は,
①試験器はアジテータ車とポンプ車の間に設置する。これにより,ポンプ車およびアジテータ車の両方の振動から逃れることが可能になる。
②一度下に下げてから重力の作用により上にあげる流動障害とする。これにより,硬いもの(スランプフロー値小さい物)と分離したものの流動を確実に停止させて検知可能になる。
である。
①試験器はアジテータ車とポンプ車の間に設置する。これにより,ポンプ車およびアジテータ車の両方の振動から逃れることが可能になる。
②一度下に下げてから重力の作用により上にあげる流動障害とする。これにより,硬いもの(スランプフロー値小さい物)と分離したものの流動を確実に停止させて検知可能になる。
である。
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン