[V-662] 橋梁の高次振動モードを活用した健全度判定手法の高度化
キーワード:固有値解析、衝撃振動試験、健全度判定
地震発生後に,鉄道構造物の損傷の有無や損傷発生部位,損傷程度等を検知し,健全度を簡易かつ適切に判定することは,早期の運行再開や効率的な補修計画を策定する上で重要である.本検討では,杭基礎を有する鉄道橋りょうを対象とし,高次モードの情報も考慮した損傷推定手法について,解析的な検討を実施した.その結果,モード形状で大きく変形している個所に損傷が発生すると固有周期の変化が大きくなること,各モードの固有周期変化率の大小関係を比較することで損傷発生位置を推定できる可能性があること,固有周期の変化率を把握することで損傷程度を定量的に推定できる可能性があることを確認した.
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