令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

講演情報

第V部門

構造評価(舗装)

座長:永塚 竜也(土木研究所)

[V-539] 車載式電磁波レーダによるトンネルコンクリート舗装版の空洞把握と要注意箇所の特徴抽出

〇高砂 圭司1、森田 英明2、藤ヶ谷 孝明3、小濱 健吾4 (1.西日本高速道路エンジニアリング中国株式会社、2.ジオ・サーチ株式会社、3.西日本高速道路株式会社、4.大阪大学大学院)

キーワード:空洞、車載式電磁波レーダ、トンネルコンクリート舗装

交通規制をせずとも網羅的に調査が可能な車載式電磁波レーダ調査により空洞箇所を予測し、実際のコア採取との比較を通じて電磁波レーダが空洞調査法として有用であることを検証した。また、空洞発生箇所と現地の状況を照らし合わせ、空洞が進行しやすい要注意箇所の事例を記載する。

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