[VI-1049] About problems of the UAV surveying by the large-scale area development
Keywords:UAV surveying
鹿児島県鹿屋市と曽於郡大崎町を跨ぐ敷地面積200万㎡の事業用地において国内最大級の出力100MWメガソーラー発電所の建設を行うにあたり,伐採後の正確な地形データの把握とそれに即した道路の再設計が必要となった.限られた時間の中で,UAVによる再測量・3D化を行い対応したが大規模面積のためデータ量が多いこと等により作業に支障が生じたが,施工上問題のない精度を見出し,点群データ編集ソフトやオルソフォトデータを使用した工夫により問題を解決した.本案件は大規模開発におけるUAV測量~道路計画までの問題点と解決方法についての報告である.
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