[VI-733] 合成桁床版ハンチ部水平切断工法による切断後の再合成化を目的としたずれ止めのせん断挙動の実験的検討
キーワード:床版取替、床版切断、合成桁、ずれ止め、再合成化
合成桁の床版取替工事において、既設床版撤去工の急速施工が求められている。本研究では、交通規制期間が極力短くすることが求められる工事に対応するため、床版ハンチ部を水平切断した後に、ずれ止め用の専用治具により桁と床版を締結し、再度合成桁化する工法を新たに開発した。本稿では、押抜きせん断試験により、専用治具のずれ止めとしてのせん断挙動を確認した結果を報告する。
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