[VI-94] 川上ダム本体建設工事におけるダム用タワークレーンの開発と設備配置の最適化
キーワード:コンクリート打設設備、タワークレーン、BIM/CIM、生産性向上、働き方改革
ダム建設工事ではコンクリート運搬設備の選定による施工の効率化が工事の進捗に大きく影響する。また、仮設備組立期間の短縮と設備変更等によるロスを少なくすることでダム事業全体の工程を圧縮することが可能となる。今回、川上ダムでは上記の課題に対応するため、①コンクリート運搬設備配置の最適化、組立・組替え期間の短縮と②施工方法の最適化を図ることで工程短縮に取り組んでいる。
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