[VI-168] 埋設型枠を用いた新設上床版築造における試験施工-東西線南砂町駅終端部工区改良土木工事-
キーワード:営業線、駅改良工事、上床版、埋設型枠、試験施工
目的:東西線南砂町駅では,輸送改善に加え混雑緩和対策の施策として,現在1 面2 線の島式ホームを2 面3 線の複合島式ホームへ増設する工事を行っている.本工事は工事延長約430m であり,全面に開削工法を採用している.本稿では,西船橋方の約160m 区間における新設上床版築造に伴い,埋設型枠を用いた試験施工を行う.
特徴:営業線直上で新設構築を築造するため,埋設型枠を使用すること.
結論:コンクリート打設時に,埋設型枠連結部からの漏水やノロの漏出がなく,品質を確保して施工できることが確認できた.
そのため,実施工で埋設型枠を使用する.
特徴:営業線直上で新設構築を築造するため,埋設型枠を使用すること.
結論:コンクリート打設時に,埋設型枠連結部からの漏水やノロの漏出がなく,品質を確保して施工できることが確認できた.
そのため,実施工で埋設型枠を使用する.
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