[VI-251] 幾何公差を適用した3次元形体による出来形管理の提案
キーワード:幾何公差、出来形管理、3次元、形体、製品の幾何特性仕様
本研究は,従来の寸法による出来形管理ではなく,3次元形体を幾何公差で規定する出来形管理に対する考察を行うものである.それにより,図面解釈の一義性の保証や,あいまいさや解釈の違いの排除により,正確な形状に関する情報伝達が行われるため,土木構造物の品質が向上するものと考えられる.
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