[VI-291] 遠隔操作による集水井の点検取組み
キーワード:維持管理、集水井、点検・調査
現在、構造物の老朽化対策を効率的に実施するために高速道路の構造物に対象に、「保全点検要領(構造物編)」に基づき、近接目視点検が実施されている。しかしながら現場の環境も様々であり、近接困難箇所や検査路の設置されていない構造物も多く、点検手段の選択には苦慮しているところである。点検困難箇所に当たる、集水井の点検にカメラ及びドローンのセンシング技術を利用し、効率的かつ着実に点検・調査を行った取り組みについて報告する。
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