Japan Society of Civil Engineers 2020 Annual Meeting

Presentation information

第VI部門

検査技術・診断(9)

Chair:Yoshihiko Yabunaka

[VI-324] Development of inspection device for turnout

〇Atsushi Kurama1, Masaru Morimoto1, Yutaka Takasu1, Keitaro Matsuo1 (1.JRC)

Keywords:turnout, 2D sensor, rail wear

分岐器は,可動部を有し,かつ数多くの部材を用いて構成される複雑な設備であるため,健全な状態に保つために,高頻度な検査が実施されている.また,検査項目が多くかつ正確に検査を行うために,何種類もの測定器具を使わなければならない.本稿では,多くの労力を費やしている分岐器検査を効率的に行うことを目的として開発を進めている分岐器検査装置について紹介する.

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