Japan Society of Civil Engineers 2020 Annual Meeting

Presentation information

第VI部門

建設マネジメント(1)

Chair:Naoto Dake

[VI-405] Productivity improvement of temporary bridge/platform

〇Yudai Shigeno1 (1.daiho corporation)

Keywords:variable high frequency vibration hammer, acceleration, information communication technology

本事業は、津興橋の 朽化に伴い、津市の橋梁 寿命化修繕計画の 環として新橋へ架け替えを行うものであ
る。新津興橋は既設橋梁と同一箇所に計画されたため、工事用仮桟橋及び迂回路仮橋が必要となった。仮橋・
仮桟橋の施工は、河川協議により11月~ 4 月の渇水期の施工に限定されており、1年目の渇水期で河川内作
業を終えることが課題であった。そのため、工期短縮を含めた生産性向上対策を行う事とした。
本稿は、仮橋・仮桟橋の施工において行った生産性向上対策について報告する。

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