[VI-405] 仮橋・仮桟橋における生産性向上対策
キーワード:可変式高周波バイブロ、工期短縮、ICT
本事業は、津興橋の 朽化に伴い、津市の橋梁 寿命化修繕計画の 環として新橋へ架け替えを行うものであ
る。新津興橋は既設橋梁と同一箇所に計画されたため、工事用仮桟橋及び迂回路仮橋が必要となった。仮橋・
仮桟橋の施工は、河川協議により11月~ 4 月の渇水期の施工に限定されており、1年目の渇水期で河川内作
業を終えることが課題であった。そのため、工期短縮を含めた生産性向上対策を行う事とした。
本稿は、仮橋・仮桟橋の施工において行った生産性向上対策について報告する。
る。新津興橋は既設橋梁と同一箇所に計画されたため、工事用仮桟橋及び迂回路仮橋が必要となった。仮橋・
仮桟橋の施工は、河川協議により11月~ 4 月の渇水期の施工に限定されており、1年目の渇水期で河川内作
業を終えることが課題であった。そのため、工期短縮を含めた生産性向上対策を行う事とした。
本稿は、仮橋・仮桟橋の施工において行った生産性向上対策について報告する。
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