[VI-409] 工期設定支援システムの改良について
キーワード:適切な工期の設定、工期設定支援システム、実工程、工事日報入力システムとの連携
品確法において、受注者等の責務として技術者・技能労働者等の育成及び確保、賃金等の労働条件、安全衛生等の労働環境の改善が位置づけられており、発注者等の責務として受注者等がこれらの責務を果たすために必要な利潤を確保できるよう、適正な工事費の積算、工期の設定を行うことが明記されている。国土交通省では、適切な工期の設定に資するため「工期設定支援システム」を公開し、公開後も改良の検討を行っている。本稿では、これまでの工期設定支援システムの改良内容を報告するとともに、今後の展望について述べる.
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