[VI-35] コンピュータージャンボを活用した外周孔の削孔精度管理による余掘り量低減について
キーワード:山岳トンネル、コンピュータージャンボ、3Dレーザースキャナ、生産性向上
当現場では、支保パターンの大半が鋼アーチ支保工のないCⅠ区間であり、余掘り量の提言とその評価方法の確立、次サイクル以降の掘削作業へのフィードバックが重要であった。本稿では削孔時の余掘り量低減技術として導入したコンピュータージャンボによる削孔精度管理と3Dレーザースキャナによる余掘り量低減の簡易測定について報告する。
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン