[VI-116] 八ッ場ダム建設工事におけるCIMの活用
キーワード:CIM、ICT、3次元モデル、i-Construction、VR
令和元年5月に国土交通省CIM導入推進委員会より「CIM導入ガイドライン(案)」が改訂され,土木工事におけるCIMの導入が進展している。
CIMの導入により,情報の利活用(設計の可視化),施工の高度化(情報化施工)および判断の迅速化,維持管理の効率化,構造物情報の一元化等が進んでいる。それに伴い,事業全体にわたる関係者間の情報共有を容易にし,計画~維持管理までの一連の建設生産システムの生産性向上,最新のICT技術を活用した効率的で質の高い建設生産システムの構築が期待されている。
本稿では八ッ場ダムにおける,上記CIMに関する取り組みを報告する。
CIMの導入により,情報の利活用(設計の可視化),施工の高度化(情報化施工)および判断の迅速化,維持管理の効率化,構造物情報の一元化等が進んでいる。それに伴い,事業全体にわたる関係者間の情報共有を容易にし,計画~維持管理までの一連の建設生産システムの生産性向上,最新のICT技術を活用した効率的で質の高い建設生産システムの構築が期待されている。
本稿では八ッ場ダムにおける,上記CIMに関する取り組みを報告する。
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