[VI-124] Temporary design of TBM lanching shaft
Keywords:lanching shaft, earth retaining strut, square steel pipe beam, soft ground
「東京国際空港際内トンネル他築造等工事」は、空港内の利便性の向上を目的として、羽田空港の国際線と国内線のターミナル間を連絡する道路トンネルを、開削工法(延長約250m)およびシールド工法(直径φ約12m、延長約1,850m)により築造するものである。
シールド発進立坑において、仮設構造物の状態でマシン投入・組立て・発進を行うため大空間を確保可能な仮設設計を行う必要があった。本稿では、この仮設設計における工夫について述べる。
シールド発進立坑において、仮設構造物の状態でマシン投入・組立て・発進を行うため大空間を確保可能な仮設設計を行う必要があった。本稿では、この仮設設計における工夫について述べる。
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