[VI-222] 既設40N8#特殊シーサースクロッシングの省力化構造への改良
キーワード:分岐器、PCまくらぎ、シーサースクロッシング、線ばね締結、分割施工
JR西日本の在来線では分岐器の保守周期延伸および省力化を目的として、PCまくらぎ分岐器や線ばね締結分岐器の開発を行い、一定の効果をあげている。今回、40N8#特殊シーサースクロッシングの重軌条化が実施されるにあたり、既開発の要素等を最大限反映した50N8#特殊シーサースクロッシングの設計および施工方法の検討を実施し、既設分岐器の大幅な改良方法等に関する基礎的な知見を得た。
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