[VI-125] 大断面シールド発進立坑の構築に用いた角型鋼管切梁の実証実験について
キーワード:開削工事、発進立坑、土留支保工、角形鋼管切梁
「東京国際空港際内トンネル他築造等工事」は、空港内の利便性の向上を目的として、羽田空港の国際線と国内線のターミナル間を連絡する道路トンネルを、開削工法(延長約250m)およびシールド工法(直径φ約12m、延長約1,850m)により築造するものである。本稿では、前稿(大断面シールド発進立坑の仮設設計について)で報告した土留支保工形式を成立させるために用いた、角型鋼管切梁(□-500×500×25)の実証実験について報告する。
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