[VI-127] 大規模開削工事における工程短縮を目的とした土留支保工の検討
キーワード:開削工事、土留支保工、施工性向上
「相鉄・東急直通線 新横浜駅工事」は、相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅から新横浜駅(仮称)を経由し、東急線の日吉駅へ接続する「相鉄・東急直通線」事業の一部として、開削工法にて地下4階の駅舎およびそれに接続する出入口を構築するものである。本稿では、この工事のうち工期短縮を目的として、仮設構造物(土留支保工)の数量削減を実現した、換気塔の修正仮設設計について報告する。
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