[VI-305] 近未来を意識した点検支援技術の一考察
キーワード:橋梁点検、点検の効率化、点検支援技術、3次元成果品、点群データ、クラウドシステム
【研究の目的】:橋梁点検は平成26年から近接目視を基本とした定期点検(5年/1回)に制度化され、1巡目の点検が終わった平成31年2月に定期点検要領が改訂された。1巡目の定期点検結果を踏まえ、今後、2巡目の定期点検が始まるのに際し,点検方法の効率化を目的とする。
【要旨】:点検支援技術性能カタログ(案)に掲載のない飛行型ロボットが、従来手法で行う近接目視の代替手法として,有効であるかの検証。
【結論】:コンクリート部材の損傷を点検対象とすれば,それ相当の画素数が撮影可能な汎用ロボットでも,近接目視と同程度の損傷内容が確認可能。また、撮影画像を点群化し、クラウド上のデータをどのパソコンからも閲覧可能。
【要旨】:点検支援技術性能カタログ(案)に掲載のない飛行型ロボットが、従来手法で行う近接目視の代替手法として,有効であるかの検証。
【結論】:コンクリート部材の損傷を点検対象とすれば,それ相当の画素数が撮影可能な汎用ロボットでも,近接目視と同程度の損傷内容が確認可能。また、撮影画像を点群化し、クラウド上のデータをどのパソコンからも閲覧可能。
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