[VI-422] 大宮支社設備部におけるRPA導入の取組み
キーワード:RPA、BPR
我が国の生産人口は年々減少しており、今後30年以内に約3割減少が見込まれている。鉄道事業者である当社においてヒト・モノの移動が減少し収益が減少していく中で今後もトッププライオリティである安全・安定輸送を確保しレベルアップを図っていくためには生産性向上が課題である。そこで大宮支社設備部ではRPAによる業務改善を目的としてWGを設立し4つの主な業務システムの連携強化、システムアウトプット改善に着手している。すでに一部の業務において試行が開始されており、一定の改善効果を確認できた。今後の課題として、継続的なメンテナンス体制の構築、将来を見据えた業務全体の棚卸およびBPRの必要性の2つが確認できた。
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