[VI-566] 非破壊検査技術による道路照明柱・標識柱路面境界部の腐食診断について(COLOPATスキャンによる腐食減肉量の推定)
キーワード:道路附属物、非破壊検査、腐食劣化、スクリーニング、磁場、超音波
現在,街路灯柱の埋設位置の点検は,掘削・目視点検で行われており,手間と時間がかかっている.路面境界部の掘削腐食調査を効率化するため,スクリーニング手法として非破壊検査法を活用するために,藤沢市と横須賀市の掘削調査結果と本非破壊検査技術での調査結果から減肉量の関係式を導いたので報告する.
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