[VI-480] 人力で脱着可能な中央分離帯開口部用ガードレールの開発
キーワード:緊急開口部、ガードレール、高速道路
高速道路上の交通事故で、復旧作業に長時間を要する場合には、滞留車両を反対車線から流出させることがある。反対車線を活用するには中央分離帯の防護柵を取り外す必要があるが、重機を用いることで取り外しに時間を要し、速やかな滞留車両の誘導が困難な状況にある。このため、簡易に着脱できる中央分離帯の防護柵を開発し、迅速な滞留車両の誘導を可能とすることで、事故時の滞留車両の時間損失を減らし、緊急時の社会的損失を抑えるものである。
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