[VI-493] 住宅密集地かつ営業線近接条件での仮高架橋架設計画と実施
キーワード:工事桁押出し工法、仮線工法、営業線近接、住宅密集地
都市高速鉄道京成電鉄押上線(四ツ木駅~青砥駅間)連続立体交差事業は、京成電鉄の延長約2.6km(四ツ木駅~青砥駅間)の区間の連続立体交差化及び側道整備を行う事業である。本工事は、事業工事起点四ツ木駅から745mを仮線工法にて高架化するものである。施工条件は厳しいもので、仮下り線仮高架橋区間は住宅密集地と隣接した狭小な施工ヤードであるとともに、営業線と仮高架橋工事桁との離隔は50cmと非常に近接していた。
本論文は、仮高架橋架設工事を安全かつ経済的に施工するために、現地周辺環境や施工条件等を踏まえた具体的な工法の比較検討による施工計画内容と実施済みの工事桁架設工法について報告するものである。
本論文は、仮高架橋架設工事を安全かつ経済的に施工するために、現地周辺環境や施工条件等を踏まえた具体的な工法の比較検討による施工計画内容と実施済みの工事桁架設工法について報告するものである。
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