[VI-534] 軌道材料モニタリング装置及びRPA技術を活用したレール波状摩耗自動検知手法の検討
キーワード:レール波状摩耗、軌道材料モニタリング装置、輝度、RPA、自動化、レール削正
線路の画像を高頻度で取得することが出来る「軌道材料モニタリング装置」から取得したレール画像に対し、画像処理を施すことによりレール波状摩耗箇所を検出することが可能となった。さらに、同手法へRPA技術を応用することでレール波状摩耗箇所の自動検出を実現した。これによりレール削正等の修繕計画策定の最適化が期待できる。
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