令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

講演情報

第VI部門

シールドトンネル(3)

座長:野本 康介(前田建設工業株式会社)

[VI-556] AIによるシールド掘進合理化技術の開発状況報告

〇増田 湖一1、新宮 康之1、杉山 博一1、和田 健介1、安井 克豊2、加藤 昇平4、鈴木 誠3、田崎 仁久3 (1.清水建設株式会社、2.清水・五洋特定建設工事共同企業体、3.国土交通省 関東地方整備局 東京空港整備事務所、4.名古屋工業大学)

キーワード:生産性向上、シールドトンネル、人工知能、自動運転

当社はシールドトンネル工事を対象としてAIを用いた施工合理化技術の開発を進めており、掘進計画を支援する「計画支援AI」と、シールド掘進機の操作を支援する「操作支援AI」とそれぞれ呼称している。
2つのAIのアルゴリズム構築は完了しており、作業所実装検証を含めた開発状況の報告を行う。

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