[VI-636] ウレタン系注入材料の安全管理に関するガイドラインについて
キーワード:ウレタン、シリカレジン、安全管理、注入工、補助工法
山岳トンネル工法の補助工法の注入材料においては,従前は発泡ウレタンを用いたウレタン系注入材が使用されており,それに加え,近年では水ガラスとポリイソシアネートを主原料としたシリカレジン系注入材が使用されている.また,使用にあたっては,環境保全に対する社会的関心が高まっており,水質基準が時代とともに変化する中,従来にも増して水質基準に則した水質管理が重要となっている.
この様な背景から,ガイドラインの重要性がより高まっており,令和元年5月時点の関係法令を反映させたガイドラインの見直しを実施した.
この様な背景から,ガイドラインの重要性がより高まっており,令和元年5月時点の関係法令を反映させたガイドラインの見直しを実施した.
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