[VI-831] 東海道本線岡崎駅構内での線路下横断工事~HEP&JES工法の施工報告~
キーワード:HEP&JES工法、放電破砕工法
東海道本線柱町Bv新設は、東海道本線との交差部を当社が受託し線路直下にHEP&JES工法にてボックスカルバートを構築する。本発表では、以下について報告する。
①上床版エレメントけん引時、安全確保の対策を追加し、作業時間を見直すことによりリスク低減、作業効率向上、コスト低減を図った。また、軌道沈下対策を実施し、軌道沈下量を対策前の約1/10に抑えた。
②下床版エレメントけん引時、線路直下かつ市街地において、硬質地盤を破砕する方法として放電破砕工法の導入を検討した。試験施工を行うことで、同工法が本現場でも適用可能であると分かった。
①上床版エレメントけん引時、安全確保の対策を追加し、作業時間を見直すことによりリスク低減、作業効率向上、コスト低減を図った。また、軌道沈下対策を実施し、軌道沈下量を対策前の約1/10に抑えた。
②下床版エレメントけん引時、線路直下かつ市街地において、硬質地盤を破砕する方法として放電破砕工法の導入を検討した。試験施工を行うことで、同工法が本現場でも適用可能であると分かった。
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