[VI-832] 周辺環境への影響を考慮した覆工裏空隙用可塑性注入材の開発と適用
キーワード:リニューアル、トンネル、覆工、注入材、可塑性、湧水
東海道新幹線では予防保全を目的に,大規模改修工事(以下,本事業)として全66トンネル,総延長68.6kmを対象に2013年から覆工裏の空隙に可塑性注入材を充塡する覆工裏空隙充塡工を施工している.このトンネル覆工裏の空洞充填工において、湧水がある場合でも水質汚濁を抑制する流水分離抵抗性の高い可塑状注入材を開発および現場適用したので、その結果を報告する。
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