[VI-836] EPSを用いた駅ホームの改良
キーワード:軽量盛土、EPS、プラットホーム改良、鉄道、維持管理
本ホームは汀線より約100 mに位置する2線2面の相対式ホームである下線共に約65 mの盛土式ホーム端部に約40 mの鋼管・敷板造の桁式ホームがあるが,塩害による鋼材の腐食劣化が著しく,これまで維持管理に苦慮してきた.
抜本的対策として改良工事を計画したが,地形的・時間的・環境的制約を受けることから,EPSによる駅改良とした.
本ホームでは,EPS底部の路盤条件をそれぞれ,「改良なし」と「均しコンクリート施工」の2パターンで比較することができたため,その施工事例を報告する.
抜本的対策として改良工事を計画したが,地形的・時間的・環境的制約を受けることから,EPSによる駅改良とした.
本ホームでは,EPS底部の路盤条件をそれぞれ,「改良なし」と「均しコンクリート施工」の2パターンで比較することができたため,その施工事例を報告する.
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