[VI-840] 連続した鉄道高架橋のアンダーピニング工事の計画と施工実績(その4) ~外付けチェック弁を用いた横ぶれ防止材の計画および実績~
キーワード:アンダーピニング、仮受け、鉄道高架橋、変位抑制
鉄道高架橋の梁スラブをアンダーピニングする工事において,仮受け杭(仮受け柱)と土留め壁の間に“横ぶれ防止材”を設置することにより,仮受け柱の仕様低減を図りつつ約2年半の仮受け期間中の走行安全性と耐震性を確保した.“横ぶれ防止材”には汎用油圧ジャッキと別報で述べる外付けチェック弁を用いた.本報では,外付けチェック弁を用いた横ぶれ防止材の適用にあたっての設計計画と施工実績を報告する.
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