[VI-976] 吹付け枠工の省力化に向けた吹付け材料・技術の開発
キーワード:吹付け枠工、省力化、高強度鋼繊維補強モルタル、吹付け機
昭和50 年代に開発された吹付け枠工は,切土のり面や自然斜面の表面保護工として数多く適用されてきた.吹付け枠工の施工技術は,開発当初から現在に至るまで飛躍的な技術発展は見られず,人力に頼る施工が主となっているのが現状である.建設産業における労働力不足が叫ばれる社会的な背景の中,吹付け枠工の省力化技術が求められる.そこで,吹付け枠工の省力化に向けた吹付け材料や吹付け技術について検討を行った.
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