[VI-1020] Construction of pneumatic caisson with ground level survey adjacent to the major road
Keywords:pneumatic caisson, adjacent construction
本稿は,重要構造物近傍でのニューマチックケーソンの施工において,地盤のFEM解析及び現地での変位計測を併用しながら施工した事例について報告するものである.本稿にて報告する構造物は,県道がコンクリート躯体から最近傍部で5.1mに位置しており,その背後には急峻な山が迫っていることから,工事の影響を最小限にして施工することが求められた.現在まで,地表面の変位は管理値以下となっており,大きな変状は観測されていない.
Please log in with your participant account.
» Participant Log In