[VI-746] 新技術を用いたシールドトンネル補強のための二次覆工工法
キーワード:シールドトンネル、地下鉄、塩害、リニューアル、超高強度繊維補強コンクリート、二次覆工
本稿は,塩害環境下かつ建築限界等により補強可能範囲が制約されているシールドトンネルにおいて,周辺地盤の圧密沈下等によるトンネル変形に対する補強工法のひとつとして,超高強度繊維補強コンクリート型枠と高強度モルタル充てんによる二次覆工(鋼製支保工併用)について,類似工事の参考となることを目的に,工法を報告するものである.
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン