[VI-793] 50m級アーバンリング立坑とシールドの接続について
キーワード:アーバンリング工法、凍結工法、大深度、推進工
首都機能が集中する永田町周辺の下水道管渠の大部分は敷設50年以上が経過し,老朽化による機能低下が懸念されている.本事業は,新たな下水道網として主要枝線を再構築する工事である.本稿では,大深度50mに達する流入立坑となるシールド到達立坑を都市型圧入ケーソン工法(アーバンリング工法)により構築,及び主要枝線管路と推進工法で接続した実績を報告する.
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