[VI-845] 営業線直下における架道橋更新工事の施工事例
キーワード:営業線近接工事、仮桁架設、PCa化、BCCS工法
近鉄名古屋線の川原町駅前後の連続立体交差化事業は、仮線方式で高架化する工事である。本工事は市街地における営業線近接工事であり、狭隘な施工条件において列車運行の安全確保、近隣への影響を最小限に留めることが求められていた。本報文では、単径間PC床版橋型式である営業線内の架道橋について、営業線を止めることなくプレキャストボックスカルバート形式に更新した工事の施工上の課題と解決策を報告する。
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