[VI-307] 衛星画像を活用した洗掘の恐れがある鉄道橋りょうのみお筋位置の把握に関する検証
キーワード:衛星画像、みお筋、洗掘、鉄道橋りょう
河川を横断する鉄道橋りょうのうち洗掘の恐れがある橋りょうにおいて,4年毎にみお筋位置の把握および河床測定を実施することを基本としている.また,洪水直後にも随時検査としてみお筋位置の把握等を実施している.合わせて,近接河川構造物の設置等環境変化の把握も実施している.
検査は主に橋りょう上から実施しているが,写真等で記録を残すには範囲等に限界がある.概ね10年毎に航空写真撮影をしているが,撮影に要するコストも大きいため頻度を上げることは現実的ではない.
そこで,衛星画像を活用してみお筋位置および環境変化を把握が可能であるかを検証した.その結果,解像度の観点からも活用に問題はないことを確認した.
検査は主に橋りょう上から実施しているが,写真等で記録を残すには範囲等に限界がある.概ね10年毎に航空写真撮影をしているが,撮影に要するコストも大きいため頻度を上げることは現実的ではない.
そこで,衛星画像を活用してみお筋位置および環境変化を把握が可能であるかを検証した.その結果,解像度の観点からも活用に問題はないことを確認した.
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン