[VI-314] Effectiveness of Tablet Utilization in River Management Facility Inspection
Keywords:River facility inspection, Record making, Automation, Improve safety, standardization
河川法改正により「年一回以上の河川管理施設の点検」が義務付けられ、改正以降、毎年、点検業務が行われている。
毎年、同一手法で点検が行われている中、現地点検時の用具過多による危険性、診断時の健全度評価のバラツキ、調書作成時のヒューマンエラー及び、短工期での対応など、様々な問題が生じている。
それらの問題に対応する手段の一つして、河川管理施設点検アプリを開発し、タブレットによる河川管理施設点検を実施した。
河川管理施設点検アプリを活用することにより、点検時・診断時・調書作成時の諸課題に対し、一定の効果を発揮できることが確認された。
毎年、同一手法で点検が行われている中、現地点検時の用具過多による危険性、診断時の健全度評価のバラツキ、調書作成時のヒューマンエラー及び、短工期での対応など、様々な問題が生じている。
それらの問題に対応する手段の一つして、河川管理施設点検アプリを開発し、タブレットによる河川管理施設点検を実施した。
河川管理施設点検アプリを活用することにより、点検時・診断時・調書作成時の諸課題に対し、一定の効果を発揮できることが確認された。
Please log in with your participant account.
» Participant Log In