[VI-1044] Construction of temporary water stoppage wall in existing shield in underground river
Keywords:retention basin, stoppage wall, shield
本工事は,守口立坑を起点として,鶴見立坑に至る内径φ5,100mm,延長L=886mの南側シールド区間と,松生立坑に至る内径φ4,900mm,延長L=2,234mの北側シールド区間から成る総延長L=3,135mの地下河川築造工事である.このうち,南側シールド到達立坑である鶴見立坑は,既に古川調節池として供用中であるため,鶴見立坑におけるシールド到達に伴う施工は,降雨による雨水が施工箇所に流入する危険性が考えられた.供用中の立坑における安全性確保のために,古川調節池の既設管路内に構築する,雨水の流入を防ぐ仮設の壁体(止水壁)に関する修正設計について報告する.
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